結納品は、さまざまな意味が込められている縁起物。
そのしきたりやならわしにつきまして、ご紹介します。
結納品は、さまざまな意味が込められている
縁起物。
そのしきたりやならわしにつきまして、
ご紹介します。
結納品は、昔は帯などの現物でしたが、現在では、その多くをお金に代えて品々を贈り合います。
熨斗(のし)、寿惠廣(すえひろ)、結納金、柳樽料(やなぎだるりょう)、松魚料(まつうおりょう) の5点に、高砂(たかさご)、結美和(婚約指輪)、子生婦(こんぶ)、寿留女(するめ)などを追加して、豪華にお飾りをする形もあります。
結納は、結婚式の衣装を贈ったことが、始まりですので、結納金を入れる袋には、「帯地料」とか、「小袖料」などと書きます。
結納セット
25,000円(税別)より
熨斗(のし)、 寿惠廣(すえひろ)、帯地料(おびじ料/結納金)、柳樽料(やなぎたるりょう)、 松魚料(まつうおりょう)高砂(たかさご)、結美和(ゆびわ)
※写真は77,000円(税別)のセットです。
新婦側からは、結納を受け取った証として、新郎側に、「受書」という受領書のようなものをお渡しします。
「受書」は、結納品の品目を書き、「確かに受け取りました」と書き記したものです。
略御袴料 10,000円(税別)
御受書 10,000円(税別)
略式袴料+御受書 15,000円(税別)
しきたりに精通したスタッフにご相談ください。
結納から結婚式の後まで、様々なしきたりやならわしに戸惑うこともあるかもしれませんが、老舗の大和屋本店のスタッフならば、伝統にのっとったしきたりにも精通しています。お気軽にご相談ください。